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CASE 6-3

売却か保有か

解決の流れ

地主様にも利点のある形を提案し、借地権と底地を一緒に売ることができました。

地主との関係がこじれ、建替えも借地権の売却も承諾が得られずにいた60代男性のモデルケースです。地主様にも利点がある「借地権と底地の同時売却」を当社から提案し、双方の合意のもとで第三者へ一体で売却しました。

ご相談者様の概要

年代・世帯
60代・男性
エリア
横浜市中区
ご相談内容
借地権の売却・地主の承諾・底地との同時売却
解決方法
借地権と底地の同時売却(弁護士と連携)
解決期間
相談から売却まで約8か月

BEFORE CONSULTATION

ご相談前の状況

地主の承諾が得られず、古くなった家を動かせずにいました。

借地の上に建つ家に長く住んできましたが、建物が古くなり、建替えか売却を考えるようになりました。しかし、過去の地代の改定をめぐって地主様との関係がこじれており、建替えの承諾も、借地権を売る承諾も得られない状態でした。

借地権は、原則として地主様の承諾がなければ第三者へ売ることができません。どうすればいいか分からないまま、数年が過ぎていました。

OUR PROPOSAL

ご提案内容

ご提案

借地権だけを売ろうとすると、地主様の承諾が必要になり、価格も下がりやすくなります。一方、借地権と底地を一緒に売れば、買主は普通の土地として買えるため売りやすく、地主様にとっても底地を現金化できる利点があります。この「同時売却」を、売却の仲介として地主様にご提案しました。

STEPS TO RESOLUTION

解決までのステップ

  1. 借地契約と権利を確認

    借地契約書や登記、地代の支払い状況を確認し、借地権の内容を整理しました。

  2. 弁護士に事前に相談

    地代をめぐる経緯を踏まえ、進め方に問題がないか提携の弁護士に確認しました。

  3. 地主様に同時売却を提案

    仲介会社として、売却した場合の価格の目安と、地主様側の利点をご説明しました。

  4. 価格と配分を決めて売却

    買主を探し、売却代金の分け方に双方が合意したうえで売却しました。

一つずつ状況を整理し、解決へ進めました。

THE RESULT

解決結果

RESULT 解決

借地権と底地を一緒に売り、長年の悩みに区切りをつけられました。

地主様も底地を手放すことを考えていたことから、同時売却の提案に応じていただけました。相談から約8か月で買主が決まり、売却代金は事前に合意した割合で分けました。

ご相談者様は売却代金をもとに住み替え、建物の老朽化への不安からも解放されました。

ACHIEVEMENTS

今回の成果

  • 同時に売却

    借地権と底地を一体で

  • 地主様と合意

    双方に利点のある形

  • 配分を事前に決定

    売却代金の分け方に合意

  • 約8か月

    相談から売却までの期間

EXPERT COMMENTARY

専門家の視点

担当者からのコメント

借地権は、地主様の承諾がないと売りにくく、価格も下がりやすい権利です。

地主様との関係がこじれている場合でも、底地と一緒に売るなど、双方に利点がある形を探すことで話が進むことがあります。権利関係に争いがある場合は、弁護士とも連携して進めます。

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