不動産屋に相談したら、家を売る話を進められるんじゃないか。そう思って、なかなか電話できなかったという方は少なくありません。気持ちはよくわかります。
売らないほうがいい場合も、正直にお伝えします
ご相談を受けていると、「今は売らなくていいと思いますよ」とお伝えすることがあります。住宅ローンの返し方を金融機関と相談すれば何とかなりそうなとき。相続した家を、急いで手放す理由がないとき。そういうときに売却をすすめるのは、ちがうと思っています。
不動産屋は家が売れないと仕事にならない、というのは確かにそうです。でも、その場で売ってもらうことより、「あのとき相談してよかった」と思ってもらうほうが、ずっと大事だと考えています。
決めるのは、お客様です
わたしの役目は、選べる道を全部テーブルに並べることです。売る、貸す、持ち続ける、リースバックで住み続ける。それぞれの良いところと、気をつけたいところをお話しして、どれにするかはお客様に決めていただきます。
- その日のうちに決めなくて大丈夫です
- ご家族と話してからでも大丈夫です
- 相談だけで終わっても、まったく問題ありません
「とりあえず話を聞いてみたい」というくらいの気持ちで、声をかけてもらえたらうれしいです。