空き家の鍵を、なかなか手放せない気持ち

親が住んでいた家が空き家になって、何年もそのまま。草むしりや風通しのために、ときどき通っている。売ったほうがいいのはわかっているけれど、なかなか決められない。そういうご相談をよくいただきます。

決められないのは、おかしなことではありません

家には、そこで過ごした時間が詰まっています。お金の話だけで割り切れないのは当然です。「早く決めないといけない」と自分を責める必要はないと思います。

ただ、放っておくと困ることもあります

  • 人が住まない家は、傷みが早く進む
  • 管理が行き届かないと、固定資産税が高くなる場合がある
  • 相続した人が増えるほど、話がまとまりにくくなる

売るか残すか、の前にできること

すぐに売らなくても、まずは今の家の価値を知っておく、管理を誰かに頼む、貸せるかどうか調べてみる、といった方法もあります。少しずつ整理していくうちに、気持ちが決まることも多いです。

「まだ決めていないけれど、話だけ聞いてみたい」というご相談も、もちろん大歓迎です。

横浜不動産再生パートナーズ 代表 松本宗一

Written by

松本 宗一

横浜不動産再生パートナーズ株式会社
代表取締役/宅地建物取引士

横浜で、住宅ローンや競売、離婚、相続、空き家など、人に相談しにくい不動産のご相談を受けています。このブログでは、日々のご相談の中で思ったことや、知っておいてほしいことを書いています。

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